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松尾彩香の
あやかの銘柄リサーチ

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公開日 2018年2月9日

【追証】と【強制決済】

みなさんこんにちは、松尾です♪

7日から日経平均の暴落により相場も大変不安定な状況になっていますね~。

多数派の意見として、「金利上昇でインフレへの懸念が広がったために株価が暴落した為」と言われていますが、定かではありません。

追証になってしまった方も残念ながらいらっしゃるでしょうし…早く落ち着いてほしいものです。

好決算でも好材料が出ても素直に反応してくれない困った相場です…。

これは!と思っていても価格が大きく予想と乖離してしまった方もいらっしゃるかもしれません。

そこで怖いのが「追証」と「強制決済」です。

今回は【追証】と【強制決済】についてお話ししようと思います!

そんなのとっくに知ってるよ~という方も復習の意味も込めて読んで頂けるとと幸いです♪

さて。

信用取引の委託保証金には「最低保証金維持率」が定められています。

これは信用取引をしている金額に対して、「最低でも信用取引をするなら、常にこれだけは維持してね!」という保証金の割合のこと。

委託保証金がこの「最低保証金維持率」を保つために必要な額を下回った時には不足分の保証金が追加で必要になります。

要は「保証金足りないから、お金入れてね!」ってこと。

これが【追証】です。

投資家の同意を取らずに証券会社の判断によりポジション(建て玉)の解消や代用有価証券の売却などがおこなわれる措置。

「追証金が期間内に入れられないなら、あなたの持ってるポジション勝手に解消するから!(手数料は高いけどそれも当然払ってね)」ってこと。

ちなみにその際に発生する金額が多くてもあなたのものです。

しかしそれでも足りなければ、もちろん追加金の徴収があります。

これを【強制決済】と言います。

追証→強制決済となった場合、証券会社の許可が下りるまでは、信用取引はできなくなります(信用取引口座の凍結)。

うーーーん、追証ってこわい!

投資は余裕資金でやるのが鉄則ですが、突然の暴落で追証が発生する場合もあるのです…。

普段から注意して、追証にならないようにしなければですね!

…………………………………………………

(1)限度枠ギリギリの取引はダメ!

(2)保証金はできるだけ現金で!

(3)損切りは早めに!

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この3つを守れば、追証になることもないでしょうし追証にならないということは強制決済もさることがないはず。

追証は現物取引にはない、信用取引独自の制度です。

少額の資金で効率的に収益を上げることができる可能性のある信用取引は非常に魅力的ですが、危険ももちろんあります。

ルールを自分で決めて株式投資をしましょうね♪

ちなみにネット証券の追証発生日です。

参考にしてみてくださいね!

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株価急落日(追証発生)から

★松井証券(維持率10%割れ分)→1営業日後・後場寄り

★マネックス証券(維持率20%割れ分)→2営業日後・前場寄り&後場寄り

★松井証券(維持率10-20%割れ分)→2営業日後・前場寄り&後場寄り

★楽天証券→2営業日後・前場寄り&後場寄り

★マネックス証券→3営業日後・前場寄り

★SBI証券→4営業日語・前場寄り

★カブドットコム証券→7営業日後・前場寄り

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ではでは~皆様ごきげんよう!また来週♪

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松尾彩香(まつおあやか)

甲南女子大学文学部メディア表現学科を卒業。在学中は合コンとメイド喫茶(笑)のバイト三昧!卒業後はITベンチャーに就職しタイ法人の設立に尽力。順風満帆のところ、ある日出社すると会社はもぬけの殻・・・(倒産)
現在、人生の切り返しを目指して株の猛勉強中!