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【真実一路】
内田晋也の投資コラム!!

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公開日 2017年12月8日

【12月8日】~株式上場で社員はどうする?~

こんにちは内田です。

来週13日、宅配便大手の佐川急便を傘下に治める持ち株会社SGHD【9143】が東証一部に上場します。

上場時の時価総額は5千億を超える見込みであり年内最大規模となるそうです。

ご記憶の方も多いかもしれませんが佐川急便は過去様々な事件を起こしてきました。

もう20年も前、筆者が学生時代の話になりますが連日ニュース番組で社名が連呼されたのを覚えています。

東京佐川急便渡辺広康元社長が行った巨額債務保証や暴力団との繋がり、また国会議員を巻き込んだ巨額献金事件など規模として類例を見ないほど大きな影響を世間に残したと言えます。

結果的に求心力を失った自民党は分裂し細川政権誕生という政治変動をもたらすにまで至ってしまいました。

またその後も同社には駐車違反の身代わり出頭や荷物の叩きつけなど利益な無き繁忙による脱法体質が透けて見えるまま今日に至っています。

その同社の株主構成をみると筆頭株主はなんとSGHD従業員持ち株会(27.03%)となり上場により1300億の資産を保有する計算になるのですね。

キツイ仕事の代表格佐川の株を持つドライバーさんはこの冬意外なボーナスを手にされているかも知れませんね。

大変下世話な話ですが私が株主だったら・・・。

そこから先はまた今度の機会に。

それではまた来週お会いしましょう!!

投資調査部 内田晋也

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内田晋也(うちだしんや)

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1973年千葉生まれ。大学時代は経済学部にて国際貿易金融論を専攻し卒業。1996年より現三菱UFJモルガンスタンレー証券にて営業職として勤務。20歳代で手数料ランキング1位を成し遂げる。その後、極東証券に移籍しディーラーへ転身。ポジション3000万からスタートし、そこから6000万→1億→3億→6億と目覚ましい活躍をするも、これまで20年間で培った経験を個人投資家へ伝えたいとの思いから投資助言の道へ。2017年7月よりG&Dアドヴァイザーズへ入社し現在に至る。